カテゴリー: 呉汁

  • EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA

    EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA

    抹茶に代わる新しい日本の緑|枝豆の呉汁を世界へ

    抹茶に代わる、新しい日本の緑。

    EDAMAME GOJIRU

    日本には、まだ世界に知られていない「緑」があります。

    それは、夏の枝豆。

    そして、日本各地に残る大豆の郷土料理「呉汁」です。

    ■ EDAMAME GOJIRUとは

    呉汁とは、大豆をすり潰した「呉」を使う、日本の郷土料理です。

    東京・亀戸の小さな蕎麦店「鍋蕎麦屋 高の」は、2013年から、この呉汁を蕎麦料理として磨き続けてきました。

    その夏の表現が、新潟県上越市柿崎の枝豆を使った「EDAMAME GOJIRU」です。

    枝豆を滑らかに整え過ぎない。

    香り、粒感、青々しさを残したまま、鰹、昆布、干し椎茸の出汁と合わせ、十割蕎麦のつゆに仕立てます。

    私たちが大切にしているのは、

    「枝豆を整えずに活かす」

    ということです。

    ■ これは、枝豆のポタージュではない

    EDAMAME GOJIRUは、枝豆のポタージュではありません。

    日本の大豆文化と郷土料理「呉汁」を、現代の蕎麦料理として表現したものです。

    抹茶が、色や味だけではなく、日本の土地、文化、作法、物語とともに世界へ広がったように、EDAMAME GOJIRUにも、日本固有の背景があります。

    蕎麦、麺料理、出汁、つけ汁。

    一つの料理にとどまらず、さまざまな形へ展開できる可能性があります。

    ■ 高のと呉汁の始まり

    高のが呉汁を蕎麦に使い始めたのは、2013年です。

    2013年6月、大豆の茹で汁と鰹・昆布の出汁、自家製の江戸甘味噌を合わせた呉汁を蕎麦料理へ。

    同年8月には「胡麻もり蕎麦」という原型が生まれ、10月には鉄鍋を導入。

    そして2014年、大豆の呉と黒練り胡麻を合わせた「護摩蕎麦」を発表しました。

    護摩蕎麦は、高のの呉汁です。

    鰹、昆布、干し椎茸の出汁に、大豆のすり身と黒練り胡麻を合わせ、醤油で整える。

    高のは、十年以上、この日本の大豆料理を蕎麦とともに育ててきました。

    ■ 夏の枝豆を、日本の新しい緑へ

    今回使う枝豆は、新潟県上越市柿崎から届いたものです。

    オスギの母が育て、手をかけた夏の枝豆。

    生産地、作り手、季節、家族の記憶。

    そのすべてが、一杯のEDAMAME GOJIRUに入っています。

    ただ鮮やかな緑色を作りたいのではありません。

    夏の枝豆が持つ香りと力を、そのまま料理に残したい。

    これは新商品を作るだけの試みではなく、日本に昔からある食文化を、次の時代へつなぐ仕事です。

    ■ 十割蕎麦と小麦蕎麦を結ぶもの

    高のには、二つの手打ちがあります。

    毎朝打つ、殻ごと挽いた太く黒い十割蕎麦。

    そして毎週火曜日、十割蕎麦職人が国産小麦で打つ「小麦蕎麦」。

    蕎麦とラーメン。

    二つの異なる麺を結ぶものが、日本の郷土料理「呉汁」です。

    EDAMAME GOJIRUは、十割蕎麦の夏のつゆであり、火曜日の小麦蕎麦へもつながる、高のの料理思想そのものです。

    ■ まだ知られていない日本食を、世界へ

    私たちは、流行を追うためにEDAMAME GOJIRUを作るのではありません。

    まだ世界に知られていない日本の郷土料理を、現代の形で届けたいのです。

    抹茶の次に、世界へ届けたい日本の緑。

    EDAMAME GOJIRU

    料理人であり、日本文化の運び人として。

    東京・亀戸の団地の下、夫婦二人で営む小さな蕎麦店から、この日本の緑を世界へ運びます。

    【ENGLISH】

    THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA.

    EDAMAME GOJIRU

    Gojiru is a traditional Japanese regional dish made from ground soybeans.

    Since 2013, SOBA TAKANO, a small soba restaurant in Kameido, Tokyo, has been reimagining this heritage through soba cuisine.

    Our summer expression is EDAMAME GOJIRU, made with edamame grown in Kakizaki, Joetsu, Niigata.

    We preserve its fresh aroma, natural texture and vivid green character, combining it with a Japanese dashi of bonito, kombu and dried shiitake mushrooms.

    This is not an edamame potage.

    It is Japanese soybean culture transformed into a contemporary dipping broth for 100% buckwheat soba.

    Like matcha, it carries a distinctive Japanese origin, a cultural story and the potential to inspire new applications across cuisine, noodles and broth.

    We are not simply following a trend.

    We are bringing a lesser-known Japanese food tradition to the world.

    【FRANÇAIS】

    LE NOUVEAU VERT DU JAPON, APRÈS LE MATCHA.

    EDAMAME GOJIRU

    Le gojiru est une spécialité régionale japonaise traditionnelle, préparée à partir de soja broyé.

    Depuis 2013, SOBA TAKANO, un petit restaurant de soba situé à Kameido, Tokyo, réinterprète cette tradition à travers la cuisine du soba.

    Notre création estivale, EDAMAME GOJIRU, est élaborée avec des edamame cultivés à Kakizaki, dans la ville de Joetsu, préfecture de Niigata.

    Nous préservons leur parfum frais, leur texture naturelle et leur couleur verte, puis nous les associons à un dashi japonais de bonite, kombu et shiitake séché.

    Ce n’est pas un velouté d’edamame.

    C’est la culture japonaise du soja réinventée en sauce contemporaine pour les soba 100 % sarrasin.

    Comme le matcha, l’EDAMAME GOJIRU porte une origine japonaise forte, une histoire culturelle et un potentiel d’application dans la cuisine, les nouilles et les bouillons.

    Nous voulons faire voyager dans le monde une tradition culinaire japonaise encore méconnue.

    【台灣華語・繁體中文】

    繼抹茶之後,來自日本的新綠色。

    EDAMAME GOJIRU
    毛豆吳汁

    「GOJIRU(吳汁)」是將大豆磨碎後製成的日本傳統鄉土料理。

    自2013年起,位於東京龜戶的小型蕎麥麵店「SOBA TAKANO 高の」,持續以蕎麥料理重新詮釋這項日本飲食文化。

    夏季創作「EDAMAME GOJIRU」,選用日本新潟縣上越市柿崎所栽培的毛豆。

    我們不過度研磨,保留毛豆清新的香氣、自然顆粒感與鮮明綠意,再搭配柴魚、昆布與乾香菇熬製的日式高湯,成為十割蕎麥麵的沾汁。

    這不是毛豆濃湯。

    這是將日本的大豆飲食文化,重新詮釋為當代蕎麥料理。

    如同抹茶,它擁有鮮明的日本產地背景、文化故事,以及延伸至料理、麵食與高湯的可能性。

    我們希望將世界尚未熟悉的日本鄉土飲食文化,帶向下一個市場。

    東京・亀戸「鍋蕎麦料理 高の」。

    夫婦二人で営む、小さな十割手打ち蕎麦店です。

    SOBA TAKANO
    https://sobatakano.art.blog/

    #EDAMAMEGOJIRU
    #JapaneseFoodInnovation
    #JapaneseLocalFood
    #FoodBuyer
    #SOBATAKANO

  • 蕎麦屋のラーメン?――小麦蕎麦 宣言

    蕎麦屋のラーメン?――小麦蕎麦 宣言

    蕎麦屋のラーメン?

    そう見えるかもしれません。

    けれど私は、ラーメンを作ろうとして始めたわけではありません。

    ラーメンの本質を知るおこがましさは、ございません

    いつものように、粉を選び、
    いつものように、水を入れ、
    いつもの手で打っただけです。

    ただ、蕎麦粉ではなく、
    国産小麦を打った。

    手が決めた、加水率55%

    十割蕎麦を打ち続けて十四年。

    その間に覚えたのは、数字に手を合わせることではなく、
    粉と水の間に生まれる、わずかな違和感を探ることでした。

    小麦にも、手の感覚だけで水を入れました。

    生地が心地よいところで止め、
    あとから測ってみると、加水率は55%。

    55%を目指したのではありません。
    手が選んだ場所が、55%だったのです。

    十四年連れ添った、出汁とかえし

    麺が小麦に変わっても、
    出汁は、いつもの蕎麦出汁です。

    鰹、昆布、干し椎茸。

    つゆには、十四年間連れ添ってきた「かえし」を使います。

    新しい料理を始めるときにも、
    困ったときにも、
    ここへ戻れば安心できる。

    高のにとって、信用のある味です。

    違うのは、新鮮な鶏油を加えること。

    それだけで、いつもの蕎麦出汁に、
    小麦を迎えるための温かさと香りが生まれます。

    出汁を冷まさず、小麦を生かす

    温かい出汁へ、麺を沈めたままにはしません。

    出汁を冷まさず、
    小麦の香りと手打ち麺の食感を生かすため、
    一口ずつ、つけていただく。

    これは、十割蕎麦を最後まで温かく味わうために、
    高のが続けてきた「鍋蕎麦」の様式です。

    ラーメンの食べ方を借りたのではない。

    蕎麦屋が、自分の道具と技術と味をたどったら、
    この形になりました。

    もう一つのつゆ、まめつゆ

    温かい蕎麦出汁と並ぶのは、
    冷たい「まめつゆ」です。

    大豆をすり、蕎麦つゆと合わせる。

    日本の郷土料理「呉汁」から生まれた、
    高ののGODJIRU STYLE。

    温かい一汁と、冷たい一汁。

    二つのつゆを行き来しながら、
    小麦の甘み、香り、余韻を味わっていただきます。

    変わったのは、粉だけ

    出汁も、かえしも、道具も、食べ方も、
    十四年間積み重ねてきた蕎麦屋の仕事です。

    変わったのは、
    蕎麦粉を打ったか、
    小麦を打ったか。

    それだけです。

    だから、これは町蕎麦のラーメンではありません。

    ラーメンと競うための一杯でもありません。

    蕎麦屋がラーメンを真似たのではなく、
    蕎麦打ち職人が、自分の手のまま小麦へ進んだもの。

    小麦蕎麦 宣言

    蕎麦屋が、
    蕎麦の技術と思想で小麦を打つ。

    蕎麦出汁と、十四年のかえし。
    鍋蕎麦の様式と、呉汁から生まれたまめつゆ。

    この一食を、高のは、

    「小麦蕎麦」

    と呼ぶことを、ここに宣言します。

    火曜日だけ、
    蕎麦粉を小麦に持ち替える。

    その先に何があるのかは——

    店で、確かめてください。

    亀戸養生料理 鍋蕎麦屋高の
    店主 高野定義


    店舗案内

    毎週火曜日 9:00〜13:00
    週に一度・限定30食
    国産小麦100%・棒打ち手打ち・加水率55%
    メニューは、ひとつだけ

    抜粋

    蕎麦屋のラーメン? 十四年間、十割蕎麦を打ってきた手で国産小麦を打つ。蕎麦出汁、十四年のかえし、鍋蕎麦の様式から生まれた一食を、高のは「小麦蕎麦」と宣言します。

    スラッグ

    komugi-soba-declaration

    タグ

    小麦蕎麦、蕎麦屋のラーメン、手打ち麺、加水率55%、蕎麦出汁、かえし、鍋蕎麦、まめつゆ、呉汁、亀戸

  • 鍋蕎麦 その定義。

    鍋蕎麦 その定義。

    十割蕎麦を、温かく、最後まで美味しく召し上がっていただく。

    その答えが、私たちの「鍋蕎麦」でした。

    蕎麦は、蕎麦の実を挽き、蕎麦切りとなり、日本人はそこへ出汁を合わせる知恵を育ててきました。

    これは、まさに日本料理の知恵です。

    私たちは十割蕎麦を打ち続ける中で、熱を加えた十割蕎麦の美味しさを、もっと引き出したいと考えました。

    その結果、一つの鍋で仕立てるという形にたどり着きました。

    鍋の中で出汁と旬の食材が調和し、十割蕎麦は最後まで美味しく味わえる。

    だから私たちは、この料理を「鍋蕎麦」と呼びます。

    鍋蕎麦屋とは、日本料理を一つの鍋で表現する蕎麦屋。

    出汁、呉汁、護摩、旬の食材。

    日本料理が育んできた知恵を、一つの鍋に込める。

    NABESOBA=鍋蕎麦です。護摩蕎麦ではありません。
    護摩蕎麦は、高ののNABESOBAを代表する一品です。
    普段の十割蕎麦も、火曜日の小麦蕎麦も、一食を設計する思想によってNABESOBAにつながっています

    それが、亀戸養生料理鍋蕎麦屋 高のです。

  • EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #1

    EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #1

    抹茶に代わる新しい日本の緑|枝豆の呉汁を世界へ

    そばから美しく。

    大豆が育む、美しさ。

    🫘 良質なたんぱく質

    大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、良質な植物性たんぱく質を豊富に含んでいます。

    筋肉だけでなく、肌や髪、爪など、私たちの身体をつくる大切な材料となり、毎日の健やかな美しさを支えます。


    🫘 食物繊維

    豊富な食物繊維は、腸内環境を整え、すっきりとした毎日をサポートします。

    身体の内側から整えることは、美しさへの第一歩です。


    🫘 大豆イソフラボン

    大豆に含まれるイソフラボンは、ポリフェノールの一種です。

    女性の健康や更年期との関わりについて多くの研究が行われており、毎日の食事に適量を取り入れることで、健やかな暮らしを支える栄養成分として注目されています。


    🫘 ビタミン・ミネラル

    鉄やマグネシウム、カリウムなど、身体に欠かせない栄養素も豊富です。

    骨や筋肉、神経などの正常な働きを支え、毎日の活動を内側から支えます。


    🫘 良質な脂質

    大豆には、不飽和脂肪酸を含む良質な脂質が含まれています。

    日本人が昔から食べ続けてきた大豆は、おいしさだけでなく、健康的な食生活を支える大切な食材でもあります。


    GOJIRU STYLE

    そばから美しく。

    美しさは、特別なものではありません。

    毎日の食事を大切にすること。

    日本人が受け継いできた大豆の知恵を、未来のライフスタイルへ。

    GOJIRU STYLEは、その想いを一杯の料理に込めています。

    SOBA TAKANO

    亀戸 養生料理 高の

    東京都江東区亀戸。

    十割蕎麦とGOJIRU STYLEを発信しています。

  • EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #1

    EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #1

    抹茶に代わる新しい日本の緑|枝豆の呉汁を世界へ

    GOJIRU STAYLE RAMEN

    そばから美しく。

    白く見えるこのスープは、豚骨ではありません。

    鶏白湯でもありません。

    呉汁の思想から生まれた一杯です。

    私は14年以上、大豆を煮続け、郷土料理「呉汁」の知恵を学び続けてきました。

    その思想から生まれたのが名代護摩蕎麦。

    そして今、その哲学を手打ちラーメンへと受け継いでいます。

    GOJIRU STYLE RAMENは、ラーメンを作ることが目的ではありません。

    日本料理が大切にしてきた「身体に徳する食事」を、一杯の麺料理で表現すること。

    私は一品を作ったのではありません。

    一食を設計しました。

    超多加水の手打ち麺。

    大豆の旨味。

    日本の出汁。

    すべてが調和して、一杯の料理になります。

    護摩蕎麦からラーメンへ。

    その根底にあるのは、変わらないGOJIRU STYLEです。


    Not Tonkotsu.
    Not Chicken.
    GOJIRU STYLE.

    A New Japanese Ramen Culture

    SOBA TAKANO

    亀戸 養生料理 高の

    東京都江東区亀戸。

    十割蕎麦とGOJIRU STYLEを発信しています。

  • EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #3

    EDAMAME GOJIRU — THE NEXT GREEN FROM JAPAN, AFTER MATCHA #3

    抹茶に代わる新しい日本の緑|枝豆の呉汁を世界へ

    呉汁と高の名代護摩蕎麦

    一杯の護摩蕎麦は、この一粒の大豆から始まります

    14年以上、私は大豆を煮続けてきました。

    呉汁は、日本各地に受け継がれてきた郷土料理です。

    大豆をすり潰し、出汁や味噌と合わせる。

    派手ではありませんが、日本人が「身体に徳する食事」を考え続けた知恵が詰まっています。

    私はこの呉汁に魅せられました。

    「この料理を、蕎麦で表現できないだろうか。」

    その問いから始まった挑戦が、名代護摩蕎麦です。

    黒胡麻を重ね、十割蕎麦を合わせ、季節の野菜を添える。

    そして最後は玄米で締める。

    私は一品を作ったのではありません。

    一食を設計しました。

    護摩蕎麦は、胡麻の料理ではありません。

    呉汁の思想を受け継ぐ、日本料理です。

    これからも私は、大豆の可能性を追い続けます。

    護摩蕎麦、そして新しい麺料理へ。

    日本料理の知恵を、未来へ、世界へ。

    SOBA TAKANO

    亀戸 養生料理 高の

    東京都江東区亀戸。

    十割蕎麦とGOJIRU STYLEを発信しています。

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